フリー外交官の田舎暮らし

”とっと”と申します。外国語とITの知識を活かしたお仕事中です。

キリン:発泡酒 本麒麟

こんにちは。

5月も暮れ。新しい環境にも慣れた頃でしょうか。私もようやく都内のアパート生活に慣れてきました。

このブログは筆者である私の嗜好が反映されているので黒ビールやサントリー、エビスの記事が多いです。

なので今回は少し毛色の異なるお酒のお話し。

ビール風飲料 発砲酒

「低価格だがなんかビールとは違う、美味しくない」

そんなイメージが発砲酒にはついていると思います。確かに数年前の発砲酒は薬の風味がしたり薄味だったりする商品が多くありました。

しかし、日本の各メーカーも日々研究をつづけ、最新の発砲酒はほとんどビールに近づいています。

今回ご紹介するのは、キリンが販売する最新の発泡酒です。

キリン:発砲酒 本麒麟

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紅いパッケージが目を惹きますね。江口洋介さんを起用したCMが放送中だと思います。

カタログデータによると、度数は6%、ビールの素材以外の材料は糖類と大麦スピリッツ。

原材料的には普通の発砲酒ですね。度数はアサヒから出ているプライムリッチと同じ6%と、発砲酒の中では高いです。

飲んだ感想は、飲み口と口で味わう部分に関して言えばほとんどビールと変わりないと思います。正直な所、酔いが入っているときに目隠しをして飲んでしまうとビールか本麒麟か当てられる自身がないですね。

とは言いつつも、後味とのど越しはビールとの違いを感じます。なんとな~く薬っぽさ、リキュールの風味が残ってしまいますね。

総合的にみて、値段:味で言えば大満足です。ビールより低価格でこれほどにビールっぽさが味わえるのはすごいことなのかなと思います。

以前の発砲酒が薄くてだめだった、ビールの味がしない、と言う方にこそおすすめします。

私は塩気の効いたスナックと合わせていただきましたが、相性も良かったです。発砲酒独特の風味とさっぱりさを活かすなら脂っこい料理と合わせるのも良いかもしれませんね。皮焼き鳥とか揚げ物の付け合せが良いのではないでしょうか。

 

関東はまもなく梅雨に入ります。雨の日は自宅でゆっくりと映画でも見ながら過ごのが私は好きです。熱い珈琲と一緒に読書をするのもいいですね(なにが言いたいかというとすごくインドア派、ということなのですが)

それでは週末のお休みに向けて、今週もがんばってきましょう。

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